2018年8月31日
基礎部分の配筋検査を行いました。
今回のコンクリート打設は3回に分けます。
通常は基礎底盤と立ち上がり部の2回ですが、今回は道路と高低差があるため、エントランスの底盤までを最初に打設するため、計3回となります。
配筋自体はほぼ全て組み上げるため、検査は今回と、立ち上がり部の型枠を組み、アンカーボルトを設置した状態で、計2回行う予定です。
配筋検査の検査項目は、鉄筋の種類・太さ、間隔の他、鉄筋の継手方法、主筋方向、鉄筋同士の結束状態、型枠までの離隔、補強部分、設備等のスリーブ位置等々になります。
基礎水泥施工以前,建築師一般確然鋼筋正確。
檢查的項目是鋼筋的粗細,種類,間隔,位置,中繼和模板的狀態。