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上池袋集合住宅09<配筋検査・アンカーボルト確認>/上池袋木造公寓・配筋錨拴檢查

基礎底盤(床面)のコンクリート打設も終わり、次に立ち上がり部分のコンクリート打設になります。今回コンクリート打設は、道路から底盤までの立ち上がり部分、底盤及び、その上の立ち上がり部分、計3回となります。コンクリートは型枠を組んで流し込むため、最終立ち上がり部分の内側の型枠は底盤の上に組むため、コンクリート打設の後でしか型枠を組み立てることが出来ません。

 

基礎水泥一般施工兩次。這個建築的第一層比路面高很多,所以這要施工三次。

最後基礎水泥施工以前,我確然錨拴。

錨拴拴著基礎水泥和木造的地基。這是非常重要的構件。

木造住宅の基礎では、一般には鋼製型枠を使います。基礎+立ち上がり部分の高さもほぼ同一ですし、平面的な大きさも910ピッチ等モジュール化されていますので、鋼製で再利用したほうが効率的です。

立ち上がり部分、アンカーボルト。

今回は、埋め込み深さが立ち上がり部分のみで良いため、立ち上がり部分の型枠組み立て後の確認となりました。