東京 大森の建築家兼宅地建物取引士が語る、不動産探し&家づくりのコト

華山1914文化創意産業園区(2018) vs 華山藝文特區(2003)

 この日は、華山1914文化創意産業園区に行く。土曜日ということもあり、フリーマーケット「市集」があったり、土日は人が集まり、賑やかになる。このエリアはもともと日本統治時代には酒工場であり、戦後も1960年台まで、酒以外にも樟脳も生産されてたという。そのあたりの歴史はここで触れなくても、もう有名スポットとなっているので、様々なところで語られているので、ここでは触れません。
 台湾に最初に行ったのが、2003年です。その時どこから情報を仕入れたかは、もう忘れましたが、「華山1914文化創意産業園区」が「華山藝文特區」と呼ばれていた時代に、ここを訪れています。当時は雑貨やカフェ等々の商業施設は「全く」なく、巨大な展示施設でした。
 使われていたのは、東街区のみ。中街区の建物は、屋根が抜け、廃墟の状態でした。今当時の写真を見比べてみると、その変貌ぶりに驚きます。
訪れたのは、2003年12月 東街区のみ利用中
2003年12月 忠孝東路二段側より
2003年12月 門を入り、服務中心の建物を見る
2018年同位置
2003年 中3A-1
2018年 中3A-1
2003年 服務中心
2018年 服務中心
2003年 千層野台の樹木
2018年 千層野台の樹木 階段及び右奥の建物は新設
2003年 東1A
2018年 東1A(小日子)
2018年 左:中1A(富錦樹) 右:東1A(小日子)
2003年 中2
2018年 中2 張り出した2階部分の下にポップアップショップが並ぶ
2003年 藝術西街 左側:中4A-2 右奥:中2
2018年 藝術西街 右:中4-2
2003年 中4A 当時は閉鎖中
2018年 中4A
2003年 中5A
2018年 中5A Legacy
2003年 藝術大街 左側:東2D 右側:中5A
2003年 藝術大街 東2B〜東3A
2018年 藝術大街 東2D〜 壁面は緑化されている
2003年 中6 北側 現在は映画館の建物
2003年 中4C西側
2003年 中4C南側
2003年 中7B北側
2003年当時の案内板
2003年 詳細不明 中5Aの南側あたりか?
2003年 中街区のどこか? 屋根はところどころ朽ちている
2003年 中街区のどこか?
2003年 トラスが印象的
2003年 2階への階段 今もどこかに残っているのでしょうか?
2003年 市民大道側からみる
当時はまだ殆ど手をつけていない状態でしたが、ほぼ廃墟の状態。でも現在のリノベーション後の姿を見ると、元々のデザインを活かして改修されている。台北市内には日本統治時代のリノベーション施設が数多くあるが、やはりこの華山1914文化創意産業園区の成功が一つにエポックメイキングなんだと思います。