3階から上は、元々はオーナー住居

元々和室だった床をフローリングに変更した部屋

おそらくリビングとして使っていた洋室

キッチン
他にも浴室や脱衣室、WCの水廻り一式のあった3階部分です

床はコンクリート躯体より一段上がっていました。


水廻り及び竪穴区画となっている部分はブロック積み
ブロック解体の前に木下地の壁や天井を解体しています

解体ほぼ終了。水廻りはWCは腰壁タイル張り、浴室は壁一面タイル張りでした

他の階と同じように、解体後はセルフビルドで塗装


3階は主として宿泊室となります。
壁はLGSに防火や区画上、必要な石膏ボードを張ります

3階4階の宿泊室は、大部屋ではなく、2〜6人部屋となるようにしています。
仕様未使用のオペレーションもコントロールできますし、男女の区分けも必要に応じて柔軟に対応出来ます。またグループには個室のように専有するかのように使うことも出来ます。

ただし、小部屋のレイアウトは、避難関係等々、個々で法律の対応をする必要があり、建物の立地に大きく依存します。