週末を利用して、中国青島へ。
折角なので、最近話題のwechatpayのアカウントを作り、羽田空港2階のポケットチェンジで前回の訪中時と訪米時の中国元と米ドルの余りをwechatpayへ補充
wechatpayへの補充は、中国の銀行アカウントを持っていれば、デビットカードのように使うことができますが、持っていなければ、ポケットチェンジの自販機か、既にアカウントを持っている人から、送金してもらう方法しかありません(2018年4月時点)
出発時入金額28.44中国元(500円弱)
青島では、地下鉄のチケットの自販機には、電子マネー専用自販機もあり、wechatpayを使って買うことができます。
レストランとか行くと、やはり使えるところは多い。
青島でも雨後の竹の子のようにショッピングモールがオープンしており、そのテナントでは、電子マネーで決済している人がやはり多い。
このような店は、現地の人を対象としているため、クレジットカードはNG。
旅行者がよく使うようなホテルでは、もちろんクレジットカードは使えますが、中国国内向けの店では、そもそもクレジットカードが一般的ではないため、使えないところが多そうです。
wechatpayは基本的に銀行口座に紐付いたデビットカードなので、現金→電子マネーへの流れは加速しそうです。旅行者にとっては、「困ったとき」のクレジットカードが使えないことは少々頭がイタイところですね。中国への旅行は要注意です。