東京 大森の建築家兼宅地建物取引士が語る、不動産探し&家づくりのコト

臺中第四信用合作社<台中リノベーションスポット05>〜台湾2017/05

宮原眼科を経営する「日出」のリノベーション店舗第2弾「臺中第四信用合作社」

信用合作社というのは、日本で言うと「信用組合」とのことで、金融機関なりの金庫の扉等々、元の建物のモチーフが生かされてるリノベーションとなっています

この建物は1966年完成とのこと

3階以上の外壁面には、南国らしいブリーズソレイユのように見えるが、ガラスが入っているところもある。どうなっているのでしょうか?

エントランス見上げ 上階は元々床スラブがあったよう。かなりがっつり削られている

側面の道路に面した立面

上階はブリーズソレイユを模したガラス面となっている

エントランス

朝イチゆえ、まだお客さんもまばらな時間帯

接客等々、非常にホスピタリティーが高い

宮原眼科にもあったが、特に目を引いた棚

リノベーションの心意気を感じるようなパッケージ。うまくレトロを引き出している

ちょっとしたお菓子のパッケージなのだが、なかなか良いところ突いている