「はじめての子ども部屋」実際に見て考えるリノベーションワークショップvol.03 を開催しました。
今回のワークショップは、「子ども部屋」に焦点を当てました。子どもが成長し、小学校に入った頃になると、そろそろ子ども部屋を作って、自立を促す時期でもあり、家や家族について、考える機会だと思います。
今回も「実際に見て考えるリノベーションワークショップ」の名前の通り、実際にあるスペースを実感しながら、考えていきます。
このワークショップも3回目になります。このようなワークショップを企画したのは、クライアントと日々行う打ち合わせや建築専門外の友人と話す何気ない会話の中からでした。一般的には、「暮らし方」「住み方」なんて、日常会話では出てきませんし、引越しや家創りの機会があってはじめて、考え始めるテーマだと思います。このようなワークショップに参加してもらえれば、良いチャンスになるのではないかと思います。
△「子ども部屋」について発想中
△WORK01の発散したアイデアを参加者で共有 同じテーマでも目の付け所は違います
△WORK02 具体的な方法を参加者で共有
△プランニングは、ゾーニングから
スケルトンの中で、どこに何をレイアウトするかを考えます
△大まかなレイアウト決定
△レイアウトを元に、家具をレイアウトする(作:横山)
△作業風景
△ハサミで家具を切り出しながら、案を組み立てて行きます
△プランニング案完成!こだわりのコメントはふきだし付箋で記入しています
△発表中!
△参加者の方々、その「こだわり」を共有します
参加して頂いた方々、ありがとうございました!
今回参加できなかった方々、是非次回お越しください!
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